日常、宝探し隊員!

カチカチ

先日、落語をききにいったのですが
最後に座談会があり
モノの価値という話題から
こういう小話があるんですよと
ある放送作家の方が紹介されていたお話が
ほほぅ~とウナル話でした。 

その小話というのは…
書道の大家を取材していた
新聞記者だかテレビ関係者が
『5秒くらいで何十万円稼げるってスゴイですね』と
話しかけたところ、そのセンセイは
『いえいえ、5秒ではなくて
   60年と5秒ですよ。』と答えたそうです。

つまり年齢 + かいた時間
というわけですね。

この書道家の書のように
きっと自分の人生そのもの、
自分自身そのものが
いろいろなところに
にじみ出ているはず。

ふとした時の行動とか、
顔そのものとか、
きっと出てますねぇ。


  • Posted by poco_petite
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  • 21:11 | Edit

ヒマラヤのにおい

今朝テレビをみていたら
 野口健さんが出演していた。

なんでも、ヒマラヤなどの山の
ある程度の高度まで行くと
生物が存在しないので
「におい」がすっと消えて
全くなくなるそうです。
それがなんとも不思議とのこと。
その反動で、下山すると
いろんな「におい」がしてきて
くんくんと嗅ぎにいってしまうそうです。

さらっと話していましたが、
私には、はっとするような話で
面白いなーと思いました。

ヒマラヤなんて行ったこともないのに
映像や文字などの情報から
なんとなく、知ってるつもりでいたんだな
とはっとしたというか。

情報が溢れている昨今、
日常生活の中でも
知ってるつもりになっていることって
たくさんあるんだろうなぁ。

情報や文字や映像ばかりで
頭でっかちにはなりたくないなと
思ったのでした。 
  • Posted by poco_petite
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  • 00:58 | Edit

CM

好きなCMのシリーズ
サッポロビール「大人エレベーター」の新作。
北野 武さんバージョンです。
是非、読んでみてください。
http://www.sapporobeer.jp/cm/kurolabel/index.html


妻夫木さん:大人とは何だと思いますか?
北野さん  :若いとき、いろんな名誉とかね、お金とかね、
そういうのに異常に興味を示していた自分が
ホントに嫌だなって思った時に、オレも少しは大人になったなって… 



妻夫木さん:20代はどうだったとか…?
北野さん  :20代淋しかったね、やることわかんないし…。



妻夫木さん:人生とは?
北野さん  :ゴール間際で振り返るっていうのはあるよね。それが人生だっていう。



妻夫木さん:強さって?
北野さん  :鈍感さかなって思うときある。
あの人は強いから全然くじけないってのは、 それ鈍感なんじゃないのかって思う時あるね。


妻夫木さん:人間の品とは?
北野さん  :自分との契約かな。
自分にとってまずいだろっていったら
それは品が悪いんだと思わないとしょうがないのかもわからない。


妻夫木さん:男らしさとは?
北野さん  :ホントは一番女らしいのかもわからない。
男らしさなんていうね、言葉を強調するってことは、いかに女らしいかってことだと思うよ。


妻夫木さん:友とは?
北野さん  :そのひとにとって自分がね、
一番負担にならない人になればいいんだと思うよ。
だから何かしてやんないし、してもらいたくもないという関係をどこまでがんばれるかって。

妻夫木さん:下品にならないためには?
北野さん  :正直に口に出して言ってしまうっていうのはあるな~。
言わないでその欲望が見えた時に下品って言われんじゃないの。


妻夫木さん:才能とは?
北野さん  :どの仕事を選ぶかってのがわかる人が才能があると思うよ。


妻夫木さん:お金ってどう思いますか?
北野さん  :自分が背負えるお金ってこれだけだって大体わかってるから、
それ以上のお金は背負えないし、潰れてしまうんで。
レストランの前に立って、メニュー見て、どんな料理でも
食べられるお金がポケットに入ってれば、それで十分だね。
できたら、もう一人におごれたらね。

妻夫木さん:大人が子供に残すことっていうのは?
北野さん  :オレが言うと変だけどね、礼儀だと思うよ、礼儀。
礼儀の中、範囲の中でどうやって自由になるかっていうのが一番だと思う。


妻夫木さん:欲望とは?
北野さん  :歳とってくると、何がいいかって言うと、自然になくなっていくんだよね。


妻夫木さん:64って、60を越えた男とは?
北野さん  :完成した人間になりなさいって言う人がいるけど、そうはいかないんだよね。


妻夫木さん:幸せとは?
北野さん  :うれしいことも悲しいことも全部
こうなんか感じられるのが幸せなんだろって思っちゃうな。

妻夫木さん:人間の品とは?
北野さん  :恥ずかしいか恥ずかしくないかを世間に問う前に、
自分を問うたほうがいいのかなって。
自分にとって恥ずかしくなければ、品が悪いとは言わなくていい。



妻夫木さん:夢って?
北野さん  :オレ、なんか十分だなって思うときあるもん。
なんか夢を追うっていうのは、図々しいかなっていう。



妻夫木さん:かっこいい大人っていうのは?
北野さん  :若い人に媚び売らないやつ。


妻夫木さん:女性とは?
北野さん  :ありゃ、危険だね~、女性は。
女性というものに興味がなかったら、どれほど
お金も貯まったかと思うんだけどね、全部なくなっちったね。

妻夫木さん:大人とは?
北野さん  :大人になったなって思う時があんだけど、
それは若い時の嫌なことを全部思い出して恥ずかしくなる時かな。



妻夫木さん:粋な男って?
北野さん:粋に見せないっていうかな。



妻夫木さん:自由っていうのは?
北野さん:好きなことをやんなさいっていう大人がいるんだけど、
子供は好きなことがわかんないから困ってんだろっていう。



妻夫木さん:親とは?
北野さん:親はね、子供に心配させる。 「大丈夫かな…この親?」って。

  • Posted by poco_petite
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  • 01:33 | Edit

映画のススメ

映画『オーケストラ! / Le concert ! 』を観ました。

映画の中で流れるチャイコフスキーの協奏曲に圧倒されます。
音楽に反応しない耳持ちの私ですが、
いつの間にか映画の内容と音楽の相乗効果で
感情がぐらぐら動かされました。

元天才指揮者で真面目&悲観的な主人公。
そんな彼を支える2人のキャラクター
主人公の奥さんと親友のチェリスト(訳あって現在は救急車の運転手)はポジティブ。
そして、すごーーく自由な楽団員たち・・・
そんな無茶苦茶な人たちの中に
まさに掃き溜めに鶴的存在、バイオリニスト役のメラニー・ロラン。
なんかぐちゃぐちゃなところが面白いんです。

上映劇場が少ないので
観ているひとが少ないんだなと思うと本当に残念です。
音楽と一緒に映画を体感することをオススメします。



そしてさらに前に観た『Alice in Wonderland
』もよかったです。
面白いと思う人と、全然面白くないと思う人と
はっきりわかれる映画ですね、きっと。

ストーリーはありがちな展開ですが
映像の世界観や登場人物がとにかく魅力的です。
登場人物がいい味出してるんです。
その衣装やメイクも素敵。
どこかヘンな登場人物ばかりなのですが
実際、そういう人っているような、絶対いないような。。。
そこがちょっとリアルでもあり、全然リアルでもなかったりする。


勝手だったり、風変わりだったり
とにかくめちゃくちゃなんだけど、
どこか憎めない愛すべき人たちが出てくる。


これがこの2作品の共通点で、
ワタシの心をぎゅっと掴むポイントなのかも。
  • Posted by poco_petite
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  • 12:32 | Edit

Hugh Grant

随分前に衛星放送で
Hugh Grantのインタビューを観ました。

シニカルで冗談とも本気とも取れないような
絶妙な受け答え方をするヒトでした。
インタビューの受け答えから
彼の知性、繊細さ、ある意味での図太さを感じました。
それに、シニカルなユーモアを交えるから、とても魅力的。

昔の2枚目街道マッシグラだった彼よりも
年取ってから、格好良すぎず
チャーミングになりましたね。
今の方が私は好きだなー。

でも、こういうヒトを好きになると
なんだか不幸になりそうです。
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