日常、宝探し隊員!

ちょっとー!

なかなか腕の良い信頼できる
歯医者さんに出会えない悲しい

以前友人に紹介してもらった素晴らしい歯医者さんは
私を捨て千葉で独立してしまった。
さすがにそこまでは追っていけず・・・


そして今の会社に入社してから
同僚に教えてもらった会社の近くの歯医者に一時期通った。
場所は表参道にあるし、やたら近代的設備やアメリカンな装飾に
(置いてある雑誌も英語だった)
見掛け倒しな歯医者なんじゃないかと不信感一杯に通っていた。
(しかも治療費高かったし!)
左の奥歯を治療しても鈍痛が残っていると訴えたら
カブセモノをした直後は浮いたカンジがあるもんです、
みたいなことを言われ、そんなもんかなーと思っていたら
・・・かれこれ2年経ちます。
放っておく私も私なんだけど。。。

いや 本音はその歯医者に
『まだ痛いんですけど』と言ったところで
もはや信用できず治療して欲しくなかったということと
新しい信頼できる歯医者さんを見つけるまでは
治療したくないな、と思っていました。


でも、そろそろこのままではナーと
先々週から別の歯医者へ通い始めました。
同僚の紹介で会社の近く(今度は恵比寿)。

その歯科の私の担当になった先生が
同僚の何人かの担当でもあるとかで
初めて治療を受けたその日に
私の同僚のことを「あいつバカですよねー」と言う。
・・・そんなノリは要らぬ。
(といいつつ、話を合わせてしまう私もどうかと思うけど。)
私の苦手なタイプである。
・・・とっても苦手なタイプである!
しかし、あの診療イスに座ってしまった以上
アンタは嫌ですとも言えず
性格や話し方は関係ない、腕さえよければいいのだと
自分に言い聞かせて 2回目の治療へ先週行ってきた。

今は設備はどこでも近代的なのですかね?
コンピュータのモニターが
目の前にあってそれに患者の歯のレントゲン写真が
データとして映し出されている。
先週写したやつだ。

『こちらを今日治療します。』とその軽いノリの歯医者は
先週「左」と言っていたところを「右」だと言って
治療を始めようとする。。
私には親知らずが1本だけ残っており
それが右下にあるから私の記憶は正確なはず。。。

いくらなんでも、そんな初歩的な間違いを
歯医者がするかなーと思いつつ
でも間違って治療されてはカナワンと思い
恐る恐る「先週はこっちが右とおっしゃっていたような気が・・・」と
遠慮がちに言うと
なんだかモゴモゴ口の中で言って、誤魔化して治療を始める。

げー、、、間違えたんだ。
おいおい待ってくれよぉ。帰りたくなってきた困った
でもでも、あの治療イスからは今更逃げられず
(あれは逃げられないような心理的効果を狙ったイスなのですかね)
私の中では、私自身を説得させるために
『コンピュータの操作と見方がわからないだけなんだ』
・・・ということにした。

ただ、一方でヤツにガツンと威嚇の意味を込めて
『前の歯医者さんに行った後でもずっと鈍痛があったんですが
その歯医者に行くの怖くなっちゃって』と
敢て言っておいたら、ちょっと苦笑いしてた。
だけどー・・・ イヤミ言われて当然です。

その後は、ご想像の通り
彼の饒舌は封印されました。


また来週続きの治療が待ってる。。。
乞う期待!(って何を?笑)
つづく・・・
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